ヲタクは病む生き物

こんにちは。

 

気づけば1週間ほど更新が空いてしまいましたが、しれっと記事を投稿しておきます。多少仕事で潰れて更新が空くことがあっても、書き続けようと決めたので。

 

これを読んで下さっている方は、私のTwitterあたりから飛んできている「私が変なやつだと分かってるけどそれでも友達で居てくださる方」がほとんどだと思っているのですが、今日はそういう方にも、そうじゃない方にも伝わるような書き方が出来たらいいなと思っています。願望です。

 

以前の投稿で「アイドルの子が輝きだすタイミングはひとりひとり違う」という趣旨のことを書きました。これって、実はヲタクだって一緒じゃない?というのが今日の内容です。

 

私は説教くさいヲタクを自覚しているので簡潔に要点のみ書きますが、たぶんいつから推し始めても「自分より前に推しのことを見つけたヲタク」は存在します。

 

「結成前のソロで動いてた時代から応援してました」みたいなのが仮に居なかったとしても、応援して◯十年くらい経った頃に「推しの精神面をデビュー前から陰ながら支えてきた大切な人の存在」みたいな記事が出てしっかり病むこともあるのでもうヲタクである限りこの悩みはついて回るものです。リアカノにヲタクが勝てるわけが無いだろうが。そもそも勝つって何?何を持ったら勝ったと言えるの?おしえておじいさん!!!

 

余談ですが、大好きな推しに対して「よりによって、ずっと沈黙してたくせに、あるタイミングからヲタクと推しの間に土足で入ってきて砂かけてくるような女を『選んだ』んだなこのバカチンは。」と思った瞬間が、そしてそういう女をしっかり守ってヲタクを悪者にする推しを見た瞬間が、ヲタク人生で一番最悪でしたね(怨念)あっ、今はちゃんとハッピーですよ。ちょっと話が逸れましたねすいません。

 

好きなら、真っ直ぐに推しを応援するのが本物のファンだなんて嘘。「自分より推しに近いところに居るなと自分が感じる誰か」に優しく出来る女の子なんてきっと居ないし、そういう優しい人になろうと頑張らなくてもいいです。(これは私の主観なので居たらすごいし、ぜひ友達になってたくさんお話したい)

 

仲良くなれない人とはきっと一生仲良くなれないし、仲良く出来る人とは多少気が合わなくてもなんだかんだ仲良く出来ます。でも推しの女とは仲良くなんて出来n(しつこい)

 

推し始めた時期がどんなに最近だって、例えば現場になかなか行けなかったりしたって、推しがファンの子に線を引くような子でないなら、マイペースに楽しくヲタ活したらいいと思います。これ勘違いして欲しくないのですが、推しが好きって気持ちがあるならみんな平等だよなんて絶対嘘だし言うつもりもないです。みんな平等では絶対無いけど、人は人、自分は自分でいいじゃん。てかそう思ってないと色々やってられないよね。「何で私は北海道に住んでいるのかな」って定期的に病む私が言っても説得力全く無いけどね!最近なら、推しからのバレンタインのプレゼントを地方民ゆえにもらえない現実を受け止められずに病みました。←

 

誰かとほんの少しの立ち位置の違いを争い合う暇があるならSNSで推しの好きなところのひとつもつぶやきたいし、気の合う子と推しの話で盛り上がってたほうが絶対楽しいですよね。みんなヲタ活楽しんでこ!これ、今後新しく友達になった若い子が居たら私は永遠に言い続けます。

 

 

 

 

 

 

#ワイワイライブ 9bic編

昨日、推しの後輩グループの7minの子たちのことを書いたブログをおっかなびっくり載せたのですが、特に「ふざけんなてめぇ」と言われなかったので今日は推しグループの話をしようと思います。先に謝っておきますが、かなり読みづらいと思うので流し読みしてください。アイドルヲタク特有の「早口で喋るテンション」で再生するとしっくりくると思います…。

 

今回のライブでまず一番好きだった場面は、いきなりオープニングから訪れます。メインステージに出てきた黒頭巾(?)の者たちに注目していたら、サブステから白い王子様衣装の9bicが出てくるというサプライズ感のあるものです。6人がドーンと登場した時、もちろん全員華があるんですが、中央に立ってるメンバーカラー赤の四季涼雅くんのオーラが半端ないので、ぜひ動画で観てほしいです。(※このブログで触れているものをまとめた動画のリンクを最後に貼っておくので「長いよバカ」と思ったら動画に飛んでください)動画の中に、いくつかグループ全員で歌っているものを選んで載せておくのですが、私は9bicが6人で歌ってたり、ギュッと集まって笑っている姿を見るのがとても好きです。個人的に「僕たちは仲が良いところがアピールポイントです」と仲の良さを普段応援しているヲタクはもちろん、自分達を知らない層にアピるアイドルに良い思い出が全く無いのですが、9bicはSNSでのやりとりやYouTubeに投稿された動画でのやりとりを通して、ちゃんと「仲が良いだけではない」一面も見ることが出来るので安心して見守っていられます。ちなみに、私がなぜこのオープニングのくだりが好きなのか記憶を辿ってみたのですが、幼い頃に観に行ったとあるアイドルグループのライブに、少し雰囲気の似た場面がありました。その方たちはオープニングのサプライズに加えて、エンディングはメインステージに空いたデッカい穴に全員で飛び込んでいって終わった記憶があります。メンバー5人が同時に勢いよく飛び込んでも衝突しないレベルのデカい穴。9bicのみんなも、会場がもっと大きくなっていったらそんな姿も見られるかな?と思いながら観ていました。誰かと比べてどうみたいな言い方はたぶんメンバー全員好きじゃないんじゃないかなぁと思うので軽く触れるに留めておくのですが、私は幼い頃にドームで観たアイドルさんと同じ輝きを、9bicに感じるからいま9bicのヲタクで居ます。個人の感想です。(と、ここまで書いたところで親に奈落に飛び込んだくだりの話をしたら「え、それけっこう最近のコンサートだよ?あなたギリギリ学生か、社会人になったくらいじゃない?」と言われて、自分の記憶力の無さに落ち込んだのですが訂正するのが面倒くさいのでこのまま話を進めます。私は話を盛る癖があるので、あまり真剣にこの後の文も読まないほうが良いです)

 

今回のライブは弟分のグループの7minと合同のライブで、それぞれに素敵だなと思うところがたくさんあったから前回の投稿みたいなものを書きたくなったりもしたのですが、私はやっぱり9bicのヲタクなので、どの場面でも9bicのメンバーを目で追っていました。涼雅くんの圧倒的センターオーラとか、さつきくんの真っ直ぐな歌声とか、みなとくんの子犬のような可愛らしさとか(でもこの子に関しては可愛らしい一面以外でとっても好きなところがあるので、今回のライブではない別のライブですがその様子も併せて貼っておくのでよかったら動画を観てください。本当に沼)ユニット曲で先陣きって出てきた清春くんのセクシーさとか、小太郎くんは背がバチバチに高いのにキュートな曲がとっても似合うところとか…本当にたくさんあって文字数が足りないです。

 

このライブでは私の推しの市川慶一郎くんがユニット曲のセリフパートでアドリブ(?)を入れたのですが、その様子はぜひ動画で観てください。私が切り取ったものもリンクを貼っておくし、YouTubeにも公式のダイジェストがあります。(リンク貼っていいか分からない…)本当に信じられないくらいカッコ良かったのですが、ライブで例のそれを披露して以降、同じグループのメンバーや後輩の子たちから「あれはすごかったね!」って言われたり真似をされたりして、照れてニヨニヨしてる推しは世界一愛しいです(言い方)

 

ひとりひとりがそれぞれに素敵なところ、アイドルとしてキラッと光るところを持っているけど、6人集まるとより一層輝いて見えるところが私は大好きです。6人が揃いも揃って負けず嫌いなところもとても素敵ですね。たまにものすごく後ろ向きなことを言ったり、謙虚すぎて心配になることがありますが、少なくとも私にとっては「ドームを埋め尽くすくらいの人数のヲタクから歓声をおくられるレベルのアイドルさん」と同じくらい素敵で、自慢に思う推しメンです。これからどんなアイドル、グループになっていくのかなと、来年やその先が楽しみになる年末のライブでした。

 

本当はひとりひとりについて掘り下げようかなと思っていたのですが、おそろしく長くなりそうなのでいったんここで切ります。いずれ投稿すると思うので、気長にお待ちください。ではまた、次の投稿で!

 

※今日のブログの内容を雑に切り取ったもの→ https://vt.tiktok.com/ZSepSrvx8/

 

#ワイワイライブ 7min編

おはようございます。

本当は昨日のうちに更新しておきたかったのですが、帰宅して即寝をかましたので朝に更新しています。(ここ数日間に書いた文は諸事情によりいったん下げてありますが消してはないので、そのうち気が向いたら戻します)

 

去年の年末に開催されたワイワイライブのダイジェストがYouTubeにアップされたので、これは穴が空くまで観なくてはと集中した結果、好きなポイントがたくさん見つかったのでメモ書きで残しておきます。もっと熱く語れるファンの子はたくさん居るだろうけど、こんな見方もあるんだなくらいで気軽に鼻ほじりながら読んでください。ちなみに、なるべく7minの子たち全員のことを「一番好きなヲタクの目線」に寄りたかったので6×2回くらい観ました。これ強調しとくけど、これから載せる文がそういう子たちに「寄れた」なんて思ってないです。ひとりひとりのメンバーのことを一番好きだよって子には絶対かないませんから)

 

 

りんたろうくんの笑顔がめちゃめちゃ可愛い

これ、当日配信観てた時も思ったし、今回ダイジェスト映像観ててもやっぱり目を引きました。TikTokの投稿に「ここがめっちゃ可愛かった!」と思ったところを切り取って載せておくのでマジで観て欲しいです。私に語彙力が無いので伝わるか分からないですが「目の前に美味しいものバチボコ並べてリアクションを見たい」「養いたい」これが感想の一番トップにくるキーワード。母性本能をくすぐる、とっても魅力的な笑顔だし、表情がくるくる変わるのもとても可愛いです。

 

・けんとくんの笑顔が菩薩だった

ねえこれ本当にdisってないから叩かないで欲しいんですけど、この子の笑顔とても優しいですね。りんたろうくんが夏の青空の下に咲くひまわりなら、けんとくんは夕暮れに咲く真っ白いユリ(語彙力)でもショートスリーシーパーを踊ってる姿はちゃんとキュートだから、きっとものすごく表現の幅が広い子なんですね。小太郎くんが「健土が可愛い」っていつも言ってるのがめっちゃ分かる。

 

・きょうやくんの「大きい煽り」が好き

伝わりますか?大きい口を開けて、斜め上のあたりを見ながら(目つぶってることが多いかな?)大きい声で叫んでるあの姿です。9bicならみなとくんの煽りが印象的だけど、みなとくんとはまた違った感じでいつも目を引きます。あと、きょうやくんはユニットのダンスがガシガシ系でとってもカッコよかった!私の推しがとんでもない爆弾を落としていったせいでアレだったけど、例のセリフの直後にガシガシ踊る後ろ姿がとっても素敵だったので、そこだけ切り取ったのでよかったら動画のほうも見てください。

 

・ゆうくんのパフォーマンス

ユニットの歌割りで「今までの誰よりも僕に全てを尽くしてよ」という歌詞を歌ってるんですけど、マジでピッタリだと思った。これ、歌う子のキャラによってたぶんイメージ変わるやつなんですよ。バッチバチに俺様な感じで歌い上げる子がきっと多いかな?語彙力が無くて伝わるか分からないけど。ゆうくんがこれを歌うと、本当にケツ毛むしりとられるくらいまで尽くしたい衝動にかられる。しかも「今までの誰よりも」なんですよ…同推し滅べ被り滅べのやつですよ。えっ何?積めばいいの???()この雰囲気が醸し出せる子って逆にあまり居ない気がするから、すごく素敵だなと思いました。ユニットのダンスもしなやかで素敵でした。

 

・いつきくんの背中

これも本当に動画見てくれになっちゃうんですが、ユニット歌ってる時に背中が映るんですけどそのたたずまいがすごく好きです。肩幅が広くて、ディズニー映画に出てくる王子様のそれ。線の細いタイプの王子様とはまた違った魅力がありますよね。本当にdisってないのだけは伝わってほしい。後ろ姿が、牛乳パックじゃなくて天然石の原石って感じ。あと、ソロパート歌ってる時に真っ直ぐな目をしてるのがすごく好きです。これも伝わるかな…ニコッと笑ったり、バチバチにキメ顔するのもすごく素敵ですけど、誰かに何かを伝えようとした時の真っ直ぐな目が好きなヲタクってめちゃめちゃ多いと思う(主語デカよくない)

 

・りくくんの歌声

ダイジェスト映像観てて「これめっちゃ好き」ってつぶやくところが大体りくくんのパートでした。歌の上手さを前面に押し出す系のパフォーマンスじゃなくて、楽しそうに伸び伸びと歌うところがすごく好き。りくくんの歌声が聴こえると、映像が明るい色に輝いて見えます。まさに太陽って感じです(※このコメントだけ見ると完全にヤバいやつだけど、私は音を聴いた時に色も一緒に感じる人なのでこういう表現になってます)

 

 

以上です!

この感想を動画にまとめたものもリンクを貼っておきますね(これで飛べるかな???) https://vt.tiktok.com/ZSegw5aG4/

 

お時間あるときにでもぜひ。ではでは!次の投稿ではこの子たちのお兄さんグループ(私の推し)の話をします!

読まなくていいです。

こんにちは。

今朝ブログを更新したので今日は書かないつもりでしたが、言葉にしておきたいことがあるので書いて残しておきます。前回の投稿以上に長くて、まとまりがなくて読みづらい文になりますが、暇な時に暇つぶしにどうぞ。

 

私の推しは優しい子です。

 

少し個人的な話をします。私は、たぶん人より少しだけチャンネルがズレています。人との距離感を間違えてしまったり、声のボリュームがバカだったり、周りと合わせることがものすごく苦手です。

 

アイドルが好きで握手会などの接触に行くと、もちろん全員じゃないけど高確率で「引かれる」ことがあります。「あ、今引いたな」っていうのは私の主観で、相手は本当はそんなことを思っていないかもしれないけど。私が今まで出会ってきた「自分とあまり積極的に絡みたくないと思ってる人」と同じ目、同じ声の色をした推しに気づいた時「自分なんかが君のことが好きだって言ってごめんね」って思うんです。

 

私が大好きになった子は「ツンデレ王子」担当というポジションの子です。思ったことをズバッと言って、好きなものは好き、嫌いなものは嫌いがちゃんと言える子です。ヲタクになって、活動する様子を追いかけたり、SNSを見ていると、メンバーの子が「市川くんは、すごく優しいんだよ」と言っているのをよく聞きました。

 

でもそれはメンバーや仕事で出会う周りの人に対してだし、ヲタクに対してもそういう人とは限らない。増して自分は「推しが自分の側に居て嬉しいタイプのヲタク」だとは自分で思えなかったから、まあ引かれるだろうなと思ったんですよね。でも、どうしても「君がアイドルで居てくれて、毎日が楽しくてとても幸せです。君が大好きです」という気持ちを伝えたかったから、先日のライブ後の特典会で本人に気持ちをちゃんと伝えました。

 

一部では、私の悪いところが早速出たんですけど

アクリル板の向こう側から「ねえ!(半袖で居るの)寒いよ。絶対寒いよね?」と話しかけてくれました。寒くなんかないんだ。ひと目見た時に「君のヲタクだよ」って分かるように、これを着て君に会うって決めてたんだって一生懸命話したら、ちょっと笑いながらちゃんと聞いてくれました。(待って、今思い返したら若干引いてたかもやっぱり←)

 

二部では、もう少し落ち着いて喋れたのでちゃんとした日本語に近いもの()を話したんですけど、これもやっぱりにこにこしながら最後まで聞いてくれました。推しが実際は頭の中で何を考えてるかなんて私には分からないけど、少なくとも私が「嫌な気持ちにさせてるかもしれない」と自分で思うような表情では無かったし、すごく物腰が柔らかくて、笑顔が優しくて「またね」と手を振ってくれた姿が印象に残っています。

 

私の推しは優しい子です。

 

「自分の一面だけを見て、知ったようなことを言わないで欲しい」的なことを推しが言っているのを聞いたことがあるので言葉にするのがちょっと怖いし、後からやっぱ違うなと思ったらシレッと消しますが書いてみます。スキップ推奨です。(弱腰で草)

 

 

 

君のヲタクになってもうすぐ2年経ちますが、君がとても優しい人だという証拠()を毎日のように集める日々は、とても楽しいです。10周年あたりで、最近ファンになった子にゴリくそマウントとりながら、君の優しいポイントを100個くらい書いたブログを書くのが今の楽しみです(我ながら性格悪すぎて泣く) 君は、相手の気持ちを思いやれる、とても素敵な人です。他のメンバーの子たちみたいに、分かりやすい言葉でファンサかけてこないのも「自分のことを好きでいてくれる人は全員同じくらい好きだから、ひとりだけ特別扱いはしない」のかなぁと勝手に思っているのですが、やっぱり気分ですか???←

 

アイドルになってくれてありがとう。私は「君が9bicとして、アイドルとしてそこに居てくれること」がとても嬉しいから、君が居るならどこへだって行きたいくらいなんです。君が元気になるまでいくらだって待つから、しっかり治して元気になって、またヲタクに毒吐いてください(ん?)健康第一だぞ!死なないでくれ…!

 

私は、今までだってこれからだって、君のヲタクです。普段は「けいくん寄りの箱推しです」とか言ってるけど、市川慶一郎くんが一番大好きですよ。

 

 

 

我ながらキモめの文を書き上げてしまったし、お前これ全世界に公開してどうするよ感ありすぎるけど、まあ気が向いたらシレッと消すので(二回言った)軽く流しておいてください。

 

最後まで読んでくれた方、居ましたらありがとうございます。ではまた、次の投稿で!

 

 

 

 

おはようございます

こんにちは。

 

きよこたのユニット「twi9star」が情報解禁されて、思うことがあったので文章にして残しておきます。よくある「ヲタクのお気持ち表明文」ってやつです。こんな意見の奴も居るんだなくらいに思って、軽い気持ちで読んでみてください。

 

グループアイドルの子が活動していると「全員揃って何かを始める」が叶わない時がよくあります。初めての地上波メディア出演、雑誌掲載、舞台や映画の出演などなど…。ヲタクは推しが「選ばれない」と不安になってうろたえる生き物ですが(主語デカよくない)(お前だけ)私は、その心配が的中するパターンと、心配が全く要らないパターンが存在すると思っています。

 

心配が的中するパターンから説明しようかな。例えば、選ばれたメンバーもしくは同じグループのメンバーの子たちの「ゴール」が決まっていて、グループの終わりが決まってたりする時。(この「ゴール」については過去記事でちょっと触れてるので時間があったら読んでほしいです。読まなくても分かるように説明はするけどね)ざっくり言うと「誰かひとりでも見つかればいい」「話題になればいい」話題を集めたその先にはグループ活動も応援してくれるヲタクの存在も見えてなくて(※アイドルは見えてるけど運営が視界バカのパターンもある)ある程度注目されたらあっさりグループ解体とかするパターン。これだと、最初に注目されていた子以外は光が当たらないまま一般人に戻ったりとかがあり得るので、まあ的中したろって感じですよね。最初は自分の所属するグループの子や、応援してくれるヲタクのことが見えていても、売れたらビックリするくらい「お茶の間の好感度」を意識しだして態度豹変する子も居ますよね。私、特定の誰かを頭に思い浮かべながら話してませんよ。例えばの話です。←

 

今挙げた「例えば」のパターンに、自分がこれまで応援してきた推しが当てはまるかを考えたら、何となく違うなって気づくと思います。「当てはまるじゃねぇか」と思う人もきっと居るよね。そういう人は私のような脳内お花畑ヲタク()とは住む世界が違うので、本当にごめんなさいって感じです。あなたの世界を否定してはいないし「住み分けましょう」としか言えません。

 

人にはそれぞれの考え方、捉え方があるから、こういう風に思わないとダメだとか「今ショックだと思ってることを声に出すなんて、推しのことを愛してないダメなヲタクだ」とか、自分を責めたりしなくてもいいです。だって推しが心配だもんね。心配だったら心配だ、不安だって言ってもいいと私は思います。でもね「自分はこういう考えだけどあなたは違うんだね。それって推しのことを考えてなくない?推しの何を見てきたの?」みたいな論調でお友達を責めたり、自分と同じ考え方じゃない人を認めないのは良くないかな。

 

ここからはあくまで「私の主観」であって、誰かにこうしろとか、これが正しい考え方だとか説教たれるつもりは全くないので参考程度に読んでください。しつこいけど「今はおおむね合ってるけど数年後に推しが豹変するパターン」もあり得るから、この記事ごと黒歴史になる可能性もあるよ!私はそうならないって信じてます。

 

9bicって面白いグループですよね。何か大きな情報解禁があった時は本当によく思います。清春くんのインスタのド長文を読んでたらちょっと泣きました。「これから先も、9bicは進化し続けていきます」「9bicをさらに大きくするために」「僕たちは9bicのメンバー。6人揃って9bic」「メンバー5人のことが大好きだし、ずっとこの6人で9bicとして頑張っていきたい」

 

何回9bicって言うんだろうね笑

 

少なくとも「私は」これを読んだらきよこたが「自分ひとりだけ(ユニット組む相方とだけ)浮かび上がればそれでいいとは全く思ってない」ことは理解出来ます。他の4人が「楽しみだね!」って言ってたり(「実際のところどう思ってるのかなんて分からないじゃん」的な考え方の方は住む世界が違うので本当にごめんなさい住み分k)Pや、あの子たちを支えて下さっている方のコメントを読んでいても、この先の未来に希望しか見えなくて、とても安心します。花が咲くまでには、ひとりひとりタイミングがありますよね。それが何日後、何ヶ月後、何年後になるかなんて分からないけど、いつか綺麗な6輪の花の音色が聴こえること、私は楽しみにしています。(※なんかこのコメントやばいヲタクっぽくて今すぐ記事ごと燃やしたい)

 

私は、推しが未来の話をしてくれて、そこに「メンバーの姿が、ちゃんと見えていること」が嬉しかったです。2人でたくさん話したよって書いてあったけど、他の4人と話してないわけないし、きっとメンバー全員で納得して、いまここを歩いてるんじゃないかなと思います。

 

9bicは、どんな未来を見せてくれるのでしょうね。私はとても楽しみです。清春くんは「ファンはマイメン」と言っていたくらいの子だから、ファンの人がどう思ってるのかきっとすごく気にしてるよね。たくさん「君の活躍を喜んでるよ」って伝えていけたらいいな。あのこれ、マジで何回でも言うけど他の人に「お前もこうしなよ」とか言うつもりは全く無いので。みんなご飯をちゃんと食べて、お風呂入ってぐっすり寝てほしい。目が覚めても、推しはきっとそこに居るから。

 

次の投稿では、私の大好きな背の高いうさぎさんの話でもしようかな。良かったら読んでください。思ったことを書いたらまた読みづらくなってしまったけど、もし最後まで読んで下さった方が居たらありがとうございます。

 

ではまた次の投稿で。

 

 

 

ライブに行ってきた話

つい数週間前、推しのZeppツアーの札幌公演に行ってきました。9bicの子たちが札幌にツアーで来るのは、前回のHeroツアー以来なので約一年ぶりです。

 

キラキラした若い10代から20代前半くらいの女の子たちが、可愛いお洋服を着て座っている並びにに青いTシャツを着て居るのは少し勇気が要りましたが、一部も二部もそのままで居ました。その理由を少し書いてみます。

 

前回のツアーの時は、自分のことをどこかで「若い子だけの世界の中に無理言って居させてもらっている異端」くらいに思っていました。自分と同じ年齢でも、綺麗だったり可愛い人とか、お金めっちゃ積める人ならいいだろうけど、自分はどれも中途半端なので。「推しのことが好きな気持ちなら誰にも負けません」は、若くて可愛い子にのみ許されるセリフで、私が言ったらものすごく怖いなと思っていたので。

 

そう。そう思っていたはずなんです。

それが「そんなことは無いかもしれない」に変わっていったのは、前回のツアーの後一年間、推しの話すこととか頑張る姿をひとつひとつ見てきたからかな。

 

そもそも、私の特に推している子は、例えばインスタの質問返しで「最近ファンになった新規だけど…」みたいなコメントに「最初はみんな新規だから大丈夫だよ」とか言える子でした。他のメンバーの子も、ヲタクに線を引いているところは一度も見たことがありません。(これは私の主観です)9bicの子たちは、総じてヲタクに優しいです。2周年のツアーが延期になった時「明日のライブに来るために前日とかから移動してて、楽しみだよってDMとか送ってくれてた子に何て言ったらいいか分からなかった」が、自分の言葉で出てくる子たちです。あまりにも優しいので、もし今後色んな個性の強い我の強いアイドルさんの中に放り込まれた時に、いとも簡単に踏み潰されるのではないかとお姉さんは心配です。まあ実際踏み潰される子ならそもそもアイドルにはなっていないかと思うので全然大丈夫かと思うのですが、いちヲタクがそういう気持ちになってしまうくらい「身近に居るように」感じられるところ「私が守ってあげないで誰が支えてあげるの?」くらいの気持ちにさせるところが、あの子たちの魅力のひとつではないかなと思っていたりします。あれ?話ズレてる…???←

 

とにかく、一年かけて「育って」きた結果、推しに「私は君のヲタクだよ!」「君たちに会いに来たんだよ!」とアピる癖強め強火「お前ら全員まとめて抱いてやるよ」系保護者界隈()に進化してしまったので、もしそれが空気読めてなくて迷惑なら早めに止めてください。いつでも前髪をほうきにして地雷系ファッションでライブ会場に飛び込む準備は出来ています(真顔)(私は美容界隈との兼ヲタなので任せてくれ)ちなみに握手会もあったので、一部は青いTシャツで推しに会いに行ったのですが「寒いよね…???」と心配してくれました。本当に優しい子です…※この件はいつかまた別記事で書きます。

 

歌やダンスのスキルのこととかは分からないし、トークがゆるくてすぐにグダるところとかは今後もっともっと「成長」していくんだろうなと思っているので、これからも見守っていようなって思ってます。

 

ただ、私はパフォーマンスがガッチガチに揃ってる「一糸乱れぬパフォーマンス」をする子より、メンバーとアイコンタクトとってニコニコ笑いながら踊る推しの子たちのほうが、そうしていたかと思ったら信じられないくらいドキッとするような表情を見せる推しの子たちのほうが好みです。個人の好みです。

 

今回の記事はおそろしく読みづらかったと思うのですが、記憶が薄れてくる前に書いて残しておきたかったので、今後ちょこちょこ修正します(修正してから載せろ)最後まで読んでくれた方が居たらありがとうございます。

 

ではまた次の投稿で。

 

 

 

頑張り屋さん

私は頑張り屋さんが好きです。

 

ここは推しのことについて書くブログなので、アイドルに限定して書きますね。

 

今まで、私が「推そう」と思ったアイドルの子たちはみんな、何かひとつのことを一生懸命頑張れる子でした。ブログを書くことを頑張っていた子、インスタに階段の写真を貼り続けた子、メンバーのパフォーマンスの先生をかって出た子、歌ってみたを出し続けた子…パッと思いつくだけでも本当に色んな「頑張り方」があります。

 

これは後々もう少し詳しくブログに書こうと思っているのですが、アイドルに限らず人は(主語デカいのよくない)「このくらいやっておけばいいだろう」と、自分の限界を自分で決めてしまうことが多い気がします。私もそうです。

 

今の自分の「ゴール」がどこなのか、推しがどこを「ゴール」と思ってるのか分かってしまう瞬間ってありますよね。アイドルの子はよく「これからも一緒に、同じ夢を見ていこうね」と言いますが「僕たち、私たちについてきてください」と言った数年後に、推しが「自分も(自分たちも)将来のことを考える時期になったので」と、アイドルとしてのグループ活動とファンを投げ捨てて、セカンドキャリアに走っていく姿を何回も見てきました。

 

勘違いして欲しくないのですが、それがダメだとか間違ってるなんて言うつもりはありません。アイドルを頑張った先に新しい夢が出来たなら、それを頑張ればいい。ずっと応援してきたファンではなく、妻と子どもを大切にする男、みたいなイメージを前面に押し出していきたいならそれを頑張ればいいと思います。(怨念)私は応援しません。それだけです。

 

ゴールがどこにあるのか見えると、大きなライブのたびに「何か良くないサプライズがあるのではないか」と怯えるようになりますよね。発表があった後は、推しの思う「ゴール」が来るまで「最後の〇〇」を見守ることになります。最後のテレビ出演、最後の雑誌掲載、最後のライブ…。個人的な意見ですが、最近流行っているこの流れ、私は大嫌いです。

 

「積み重ねてきた歴史のぶんだけ、最後の輝きが美しい」「いま、この瞬間の推しを目に焼きつけよう」「ずっと大好きで応援してきたから、最後までちゃんと見守ろう」が同時に4件くらいやって来たヲタクの気持ちを考えたことあんのかよ今だにトラウマだよ(さすがに重なり過ぎててめっちゃ笑った)

 

未来のことなんて分からないし、推しが自分の、自分たちの今後についてどう考えてるかなんて私には分からないから、この記事も何年か後にシレッと消してるかもしれませんけど、今の推しは「ゴール」が読めないので好きです。

 

自分の限界を自分で(自分たちで)決めない、ゴールがどこにあるのかをヲタクに悟らせない。目の前の「夢」を大切に磨いていく姿を、ヲタクに見せてくれる(共有してくれる)頑張り屋さんが、私は大好きです。

 

投稿2回目ですが、結局「推しの話」に繋げられずに終わってしまいました。次の投稿では「ハッピーしかない」今の推しのライブについて書こうかなと思っています。

 

ではまた、次の投稿で。